城崎温泉街の中心を流れる大谿川で、恒例となった春の行事
「流し雛」が行われました。
流し雛は、子供の健やかな成長や家内安泰の願いをお雛さまに
託し川に流す風習です。
多くの観光客の皆さんの見守る中、宮司さんの祝詞から始まり、
愛宕橋上のお琴の演奏を聴きながら、たらいに乗ったお雛様や、
藁に乗ったお雛様に願いを託し大谿川に流しました。
子供達にとって幸せな毎日でありますように・・・。AC_FL_RunContent( ‘codebase’,’http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0′,’width’,’450′,’height’,’430′,’src’,’http://www.tajima.or.jp/uploads/photos/cinemaplayer.swf?sfn=http://www.tajima.or.jp/uploads/photos/3411.flv’,’quality’,’high’,’pluginspage’,’http://www.macromedia.com/go/getflashplayer’,’movie’,’http://www.tajima.or.jp/uploads/photos/cinemaplayer.swf?sfn=http://www.tajima.or.jp/uploads/photos/3411.flv’ );
その後、流したお雛様を
四所神社に集め、境内で
お焚き上げが行われました。
遠くにお琴の音を聞きながら、木屋町通りの満開の桜が
春を楽しませてくれました。