大同2(807)年に生野銀山が開かれて1200年目の今年
さまざまなイベントが行われています。
いよいよメインイベントである「生野夏物語」が始まりました。
8月1日~9月30日までは
生野三巨匠絵画展(但陽美術館・但陽会館)
鉱山生活文化展 (生野会場・神子畑会場・明延会場)
銀の工房展 (史跡生野銀山)
11日 記念式典・シンポジウム
11日~15日 ふれあいテント村(マインホール前に自由に休める場所を設置)
高校の同窓会を100人規模で計画されてるところもあります。
姫路方面・和田山方面から無料シャトルバス運行。
12日~19日 志村喬展
黒澤映画でいぶし銀の演技を見せる
志村喬さんは生野町出身。
自伝と思い出の品々で、貴重な
写真や遺品を展示します。
12日は志村喬映画上映会 志村喬主演の黒澤映画を上映(入場無料・整理券必要)
10時~「酔いどれ天使」 (整理券受付中)
13時~トークショーと映画「生きる」 (整理券受付終了)
18時~「生きる」 (整理券受付中)
13日は生野の盆踊り(奥銀谷地区・昔踊り)午後7時~
14日は生野の盆踊り(口銀谷地区・総踊り)午後7時~
15日は「森垣の灯籠流し」午後7時~
町内には灯籠や提灯が立ち並び情緒ある生野の夏を演出します。
写真の巨大灯籠は「森垣の灯籠流しの会」の有志が一週間かけて作ったもので、午後7時~11時まで灯してあります。
お問い合わせ・生野銀山1200年事業実行委員会
(朝来市生野支所地域振興課内)079-679-5803