深まりゆく秋の風景。ここ生野町黒川でも紅葉が始まり、木の実も色づいてます。
<但馬各地の特派員から届いた秋の便りをご紹介します。>
雪吊り 和田山町竹田、国道312号線沿いのミニ竹田城祉。
天主部分4分の1モニュメントには、松の樹に雪吊りが施されています。
深まり行く秋の風物詩の一つです。(10月25日)きっさん
但東町相田、夏には可愛い白い花、今こんなに”蕎麦”らしくなってきました。
11月上旬には刈り取られ但馬・但東の新そばとしてお目見えの予定です。
(10月25日)せきやん
食の秋をお届けします。秋の味覚の一つに柿があります。養父市八鹿町の畑ケ中の特産、富有柿は大きさ、味、色合い、何をとってもお進めの一品です。
取材をしながら、思わず手が出そうになりました。
いかん、いかん。(10月28日)まっち
新温泉町田井の古刹臨済宗楞厳寺(りょうごんじ)境内の銀杏古木、
今年はまだ緑の葉旺盛ですがぎんなん落下が始まりました。(10月29日)しもやん
「ぎんなんが落ちたる後の風の音」 汀女
それぞれの秋を探しに出かけてみませんか?