城崎温泉駅通りの「ギャルリーダダ」で豊岡市在住の注目の美術作家
「KEIKO・萬桂」さんの個展が開かれています。
「金欄ーkin-ran 新ジャポニズム」-KEIKO・萬桂
着物姿に金髪がよく似合うステキな方。
作品を書いている時が、一番幸せといわれる
彼女の作品はとても温かく、
話し方もやわらか、それでいて作品は力強い。
伝統的な書の中に現代に通じるモダンあふれた
作品の数々。
楽しく温かく元気がいっぱい
あふれているようです。
(下の写真クリックして作品をご覧下さい)
自由に思ったままを純粋に飾らずに表現されている。
絵は書になり、書は絵になる、という事を感じた個展でした。
KEIKO・萬桂さんの個展が開かれている「ギャルリーダダ」
家具工芸アウゲの(ドイツ語で眼という意味だそうです)
オリジナル家具や色々な小物など、和洋を問わず素材を活かした自由で斬新な家具が、
手作業で作り上げ展示されています。
今回の萬桂さんの個展も、この純粋さにマッチしたステキな会場でした。
08年 1月16日(水)まで :o(^-^)o