但馬の冬、春を待ちわびる人々への癒し。湯村温泉では厳寒期「光の世界」ゆむら灯火の景が第5回目を迎えました。商店の店先には雪だるまとキャンドル2000本が灯り街中は淡い光の幻想に包まれています。
低温で雪持ちは良いが積雪量が足りず、町内照来地区より運ぶのが大変だったとの事。北海道雪祭りの如く自衛隊協力は当然無く、街の若手の皆さんご苦労様でした。(クリックすれば大きくなります)
街角には大きな”かまくら”が作られ子供たちが中で雪国気分を楽しみ大人も傍で羨ましそう。そぞろ歩けば雪のラブチェアーもしゃれていました。