ゴールデンウィークも本日、5月6日で終わりましたね。皆さんはGWをどう過ごされましたか。この時期但馬は 新緑 が最もよろしい時期です。しかも5日を除いては初夏のような気温の上天気でした。
私は但馬の山々の新緑を満喫してきました。その状況を見てください。
(一部但馬以外が含まれていますことをご容赦ください)
三川山(888m) -4月29日(火・祝)
タムシバの白がまだまだ残り、ブナの新緑が見事でした。
香住側のシャクナゲ今年はどうなんだろう?
高竜寺ケ岳(697m) -5月1日(木)
ここ、なんども登っていますが、スッキリ・くっきりに余り出くわした事ありません。ここにもブナの新緑が広がっていました。小天橋もうっすら見える。
郷路岳(620m) -5月1日(木)
郷路林道途中の新緑です。すぐ東に「江笠山」(727m)があります。薬王寺から登る登山道が整備されました。
地区の「ふるさと委員会」のがんばりと聞いています。登ってください。
由良ケ岳(630m) -5月2日(金)
但馬のすぐお隣、宮津市にある山です。若狭湾にそそぐ由良川の河口がくっきりでした。タンゴ鉄道の1両電車が 「ゴットンゴットン」 まことにのどかな風景です。
氷ノ山(1510m) -5月6日(火)
兵庫県の主峰です。5月6日はまたとない上天気に恵まれました。鳥取県側の仙谷コースから山頂を目指し、三の丸コースを降りました。残雪多く、新緑は麓近辺のみで、ブナの新緑はこれからです。(別の詳細投稿をご覧ください)
4月29日直前に江笠山、東里ケ岳、依遅ケ尾山、高御位山など登っていますから、この2週間ほどあっちこっちよう行きました。
後期高齢者年齢にはまだまだあるものの、60歳代も残りわずか。但馬山友会の皆さんに暖かくむかえられて早5年。先輩の元気を目の当たりに見、こうありたいと思い、今のところ元気に但馬の山々を楽しんでいます。いつまでも続けられるよう健康に留意したいと思います。