おなじみの出石「シンコロウ」、元気に登城をつげているように見えます。
今日5日、出石で但馬ふるさとづくり大学の講義が開催されました。
「出石永楽館」
近畿最古の芝居小屋の大改修・復原が終わり
後は「杮落大歌舞伎」の開催待ちの状態です。
この暑さの中、うちわ片手に受講生多数。関心の高さを反映する人数です。
教育委員会ご担当から判りやすい説明を聞きました。
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中の様子をご覧ください。(クリックで大きくなります)
一番⇒はまわり舞台の下です。「人力で動かす」との事です。
杮落大歌舞伎の初日は8月1日、8月5日は千穐楽です。
切符は売り切れで、キャンセル待ちの状態と聞きました。
人々にさまざまな、懐かしい思い出を想起させる芝居小屋。
このような歴史的なものを大事にする心が、今の世の中に必要な気がします。