14日は仲秋の名月でした。
← こんなきれいなお月様です。 → しばらくするとこんなになりました。
遠くのウサギもお餅つきをしながら地球を見ているのでしょうか。
仲秋は、月を愛でるに最も良い時節とされ、「すすきを飾り、月見団子、秋の産物を飾り、御酒を供えて月を眺める」なんとも風流な風習ですね。
15日、城崎温泉では、今年も大谿川沿いの北柳通りで「城崎温泉 観月会」が催される予定が雨の予報のため「木屋町小路交流広場」での開催となりました。
お茶席も設けられ、お客さん飛び入りのお餅つきもあって、その後つきたて餅がふるまわれました。
若いカップルが仲良く足湯です。 :o(^-^)o
城崎温泉は、夏休みの賑やかさと違った静かな秋の風情になり足湯も恋しい季節になりました。