湯村温泉歌長(うたおさー但馬の難解地名の一つでしたね~)で天保年間より伝わる神楽が舞われ秋たけなわを一層盛り上げています。笛や太鼓の音に合わせ村の家々を廻り御祓いをする保存会の13名、時節で笛、太鼓は車上です。後にはるんるんTVが記録保存用のフイルムを廻していました。
好天に誘われ新温泉町内の巨木を訪ねてみました。
熊谷善住寺のヒメコマツは県内最大です 正法庵のスダジイ
今日の巨木お勧めは九斗山大杉神社の「大ヒノキ」幹周り6,2m樹齢800年の県下最大です。今日も見上げると上は雲に隠れて見えません(嘘~周りの樹木に邪魔されて上手く撮れません)巨木の根本には「万年酒」が仕込まれ祭り当日に吉凶を占うとか。神事にもいろいろあるんですね~。 😮