朝来市特産の岩津ねぎ、下仁田ネギ、博多万能ねぎとともに日本三大葱の一つと言われています。
22日から販売解禁となり、道の駅のある播但道「フレシュ朝来」とR312の「道の駅あさご」では24日までイベントが行われています。
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「フレシュ朝来」では、巨大なモニュメントが完成して除幕式がありました。
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出荷前の岩津ねぎ、栽培には三~四回追肥土寄せを行い白い部分をのばします。
青葉から白根まですべて食べられる「岩津ねぎ」は、刺身、鍋物、焼きねぎと、何でもござれの朝来市の特産品です。
関東の白ねぎと関西の青ねぎのちょうど中間で、噛みしめるとやや厚めの肉層からトロッとした甘みと独特の風味がこぼれだし、口いっぱいに広がります。焼きねぎにしたり但馬牛のすき焼きにしても、岩津ねぎのおいしさを実感できます。