麓の新緑は日一日深まっていますが、ここ兎和野高原は標高があります。新緑ははじまったばかり。新芽の吹き出た木々の活力を感じながら、気持ちのいい散策登山をしてきました。
木の殿堂をスタートに、兎和野の大カツラの芽吹きを確認し、森の工作館サイドから十石山（標高８７０ｍ）と瀞川山（標高１０３９ｍ）を目差します。
いかがですか、目に眩しい・・・が判るでしょう。
こんな風景見ているとストレスたまりませんね。発散するストレスもありません、おかげさまで。
但馬山友会の有志５名。愉快な、山の好きな素晴らしい仲間です。「ここはGFときた方がいい場所かも・・・」とそんな話しをしながら、こんな事は遠の昔に過ぎ去った年齢の５名が花を見、木々の名前を確認しながら歩きました。
実は役員ばかりでここを登ったのには理由があります。それは後で。
↓の画像の ←は氷ノ山ですまだまだ残雪あり。→は鉢伏山
（瀞川山頂から）
遠くは少し霞んでいますが、申し分のない上天気。
５月中旬に「地形図とコンパス使って山を楽しもう」という登山行事を開催します。今日はその下準備。歩くコースの選定やらポイント作りです。
芽吹きや花を楽しみながら、部分的に倒木の始末をしながらの作業です。瀞川山からハチ北の方へ廻りました。
ニリンソウ、可憐な白い花。
出会った花たち その一部をここから見てください。（クリックしてください）
４月３０日 から
