兵庫みらいホォーラムが、平成21年10月10日(土)に行なわれました。2040年地域の未来・兵庫の未来を考えるをテーマにラッセルホール神戸市・出席者、111名)をメイン会場に兵庫県立大学環境人間学部(姫路市・出席者、27名)・兵庫県立但馬文教府(豊岡市・出席者、31名)の3会場をインターネットでつないでパネルデスカツションを行なわれました。兵庫県立但馬文教府では、出席者、31名が4ッの小グループに別れてテーマ別グループ討論会が行なわれた。
テーマ、Ⅰ テーマ、Ⅱ
テーマ、Ⅲ テーマ、Ⅳ
テーマ (Ⅰ) 共に助け合う地域とは(創造的市民社会)
① 取組・・・・地域の良いところを探す。
心、人の暖かさを大切に
家庭の組織作りから始める
近隣の助け合い
② 未来・・・・インターネットの活用公助から自助による地域つくり
テーマ (Ⅱ) 環境にやさしい暮らし方(環境優先社会)
① 取組・・・・新しい形の青年団を復活させる
人作り少子高齢化によっていろいろ問題点
自然環境を良くする為に減農薬を実すべき
② 未来・・・・豊かな環境(動植物に囲まれた)になる
テーマ(Ⅲ) 地域に根ざした「仕事」とは(仕事活性社会)
① 取組・・・・デザインの育成後継者の育成
自然にやさしい環境,観光京都、兵庫、鳥取との提携
キーワード
コウノトリ
山陰海岸国立公園ギオパーク
② 未来・・・豊岡かばんを世界ブランドに
京都、兵庫、鳥取との提携し
山陰海岸の観光産業を樹立する
(そのキーワードは環境にやさしい
観光産業を)
テーマ(Ⅳ) 地域を越えた交流の姿とは(多彩な交流社会)
① 取組・・地元住民がまず、地域のありのままの姿を知る、そして発信を続ける。
② 未来・・・・持続可能な交流
メイン会場には、
コーディネター
中 瀬 薫(兵庫県立大学緑環境景観マネジメント研究科長)
コメンテーター
野 崎 隆 一(NPO法人神戸まちづくり研究所理事)
善 積 康 子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)主任研究員)
井 戸 敏 三 (兵庫県知事)
参加者全員(各会場)による意見交換会が行なわれました。