12月20日(日)、養父市八鹿町から城下町八木の明日を創る会の有志17名と岩崎村づくり委員会の9名と養父市役所から2名、兵庫県から1名が神戸市住吉呉田のわいわいフェスタに参加し、地元の特産品等を出店しました。
準備中というのに、いきなり、あれくれこれくれで、大変な人だかりです。
フェスタ会場を取材(クリックで大きくなります)。
八木特産の蛇紋岩米、富有柿をはじめ、地元で取れたユズ、黒大豆、白菜、カブ、大根、干し柿、漬物、しめ縄等や無料サービスの甘酒を出店しました。売れ行きは順調でほぼ完売でした。
岩崎も順調のようでした。
八木の皆さんも、よさこいに特別参加。養父から棒体操も披露しました。けっこう、楽しんできました。
都市との交流を通じて微力ながら、地域の活性化に取り組んできました。
一番、「おもろーい」は、司会のアトムけんじのバナナの叩き売り。200円から始まり、100円、50円、30円、20円とどんどん値が下がります。最後は、10円まで値が下がりました。去年は養父市から行った誰もバナナを手に入れることができませんでしたが、今年は、八木の村さんが50円でゲットしました。
ジャグリングショーもおもしろかった。そして、何よりは皆が一丸となり、養父市そして城下町八木をPRできたことではないでしょうか。