養父市の三宅に昨年8月から京都市の京福電鉄が指定管理者となり、営業再開した「万灯の湯」があります。
店内には、8月2日のリオープンの日に4メートルの布に世界的な書家吉川壽一先生が書いた「万灯」の文字がひときわ目を引きます。
昼食限定のおばあちゃんのバイキングが「田舎のおばあちゃんがつくってくれたふるさとならではの味」として人気を呼んでいます。地元の食材をふんだんに採り入れた献立が10数皿並んでいます。
付け合わせの梅干しやらっきょうなども地元の加工グループが作るというこだわりようです。