香美町小代区新屋の尼崎市立美方自然の家、愛称「とちのき村」から鉢伏山(標高1221)に登ってきました。
晴天ではあるものの、飛び石のように不安定な黒雲のかたまりがある。案の定時々雨の降る天候でした。
今日の鉢伏山
山頂からハチ北方面
ちょうど小学校、中学校の子供達の自然学級で、山頂は大賑わい。
←は神戸市西区の竹の台小学校5年生の子供たち。5年生というと年齢は10歳か11歳?
→その中に混ざって、年は6倍から7倍の”たじまの老人学級の生徒???” 共通点は どちらも元気
登山口は全国しゃくなげ園の付近から。今年のしゃくなげは不作であったと聞いておりますが、こんなのが咲いていました。
ここには「とちのき村」の愛称がついた「栃ノ木群生地」があります。
面積4ヘクタールの中に40本以上の大とちの木があるとのこと。
登山道近くにこんな大木。
鉢伏山に登るルートはいくつもありますが、ここからはブナ、カツラなど自然木豊かな道、ススキの草原の道、
但馬のいろいろな山が「展望できる道、もしかして出会えるかもしれないイヌワシなどなど変化のあるコースです。
今日は但馬山友会行事の世話役7人の事前下見登山でした。
登山口に帰着後、すぐ近くの八反の滝見物をした後、暖かいコーヒタイムで
本番行事の役割分担を打合せ みんな(^_^.)の一日でした。
最後に落差32mの八反の滝です
私のお薦めの新緑よし、紅葉よしのコースです。