樹齢2000年を超えるとも言われている木「糸井の大カツラ」です。国指定の天然記念物。
すでに主幹は朽ち、中は空洞になっているとのこと。約80本のひこばえが今の姿をつくりだしている。
但馬山友会5月行事で、糸井渓谷管理棟に集合し、大カツラから東床ノ尾山へ登ってきました。
山は芽吹きから若葉に移行。天気もよく快適な登山でした。
山頂から出石市街地、その向こうはかすんでいますが、豊岡市内。
今日の元気な参加者45名。但馬情報特急特派員3名も但馬山友会役員で、今日の行事に参加。
山頂からいつもと異なる尾根筋の道。激下りの道。
途中から登ってきた道に合流。期待していた「山芍薬」は葉っぱだけで、蕾を見ることもできませんでした。
下山後「床尾(とて)の三滝」を見物。少々歩きにくい道を約30分。
一番大きい「三の滝」です。
いいお天気でした。UP/DOWNの道を歩くことは元気の源。