6月11日の「八木城交流館オープン」の特派員まっち情報を受けて、こんな事の大好きな
特派員二人ーせきやん&ばたやんーが早速八木城跡登山と交流館見学をしてきました。
まずは八木城跡登山
下八木公民館に駐車させていただいて、一番緩やかな「下八木登山道」へ。
鳥獣防止扉を開けて山頂城跡まで約1キロ・40分の登山道。
植林、竹林、自然林の登山道はやがて休憩ポイントに到着。
余り疲れていないのでそのまま通過すると山頂の城跡は目の前。
石垣に囲まれた平坦地が天守跡と思われます。広々とした場所で、ここで山の歌など大合唱してみたい。
保存会の方に後で聞きましたが、城跡への登山道は3ルートあるが、下八木と中八木ルートの二つがよく、
上八木ルートは道が荒れているとの事です。往復70分ほどの下山後、交流館に立ち寄りました。
八木城交流館
旧旅館で畳の部屋が1階にひとつ、2階に廊下を挟んで4つあります。八木城跡活性化の拠点として運用されるようですが、具体的な活用は今から検討とのことです。これ以上の詳細はまっち情報をご覧ください。 「こんな事に利用したいが?」むしろこんな問い合わせもいいと思います。
城跡といえば、ここから目と鼻の先に「朝倉城跡」
時間があったので立ち寄りました。
越前朝倉氏発祥の地はここ八鹿町朝倉です。20分ほどで上がれます。
目の前は長寿の里。
但馬は歴史遺産が多い。特派員ももっともっと勉強です。