秋もだんだん深まり、山登りする者にとって爽やかな高原歩きをする好季節になってきました。
南但馬朝来市と宍粟市の境の山、笠杉山・段ケ峰間の標高1000mを超える稜線を歩いてきました。
寒い位の風がふき渡る稜線から、氷ノ山をはじめ但馬・播磨の名だたる山々の素晴らしい展望です。
標高1032m笠杉山から、氷ノ山、鉢伏山など但馬の山々の展望。
笠杉山から段ケ峰に向かう但馬・播磨境の道。段ケ峰が見えてきました。
少々小ぶりではありますが、リンドウの花が随所に咲き始めていました。
段ケ峰(標高1106m)も目の前。
山頂からフトウガ峰、達磨ガ峰方面。 山は色づきはじめてきました。
下山は千町峠へ。
特派員ユウさん、ばたやんを含む山友18名で心地よい登山をしてきました。
ススキの草原で有名な神河町との峰高原から千町峠に向い、ここに車を予め駐車し
笠杉山から段ケ峰への稜線を歩くという山友18名の爽やか登山でした。
関連情報という事で・・・ との峰高原のススキの状況です。