三寒四温とはよく言ったものですね。まだ低山には残雪があり、今日3月22日も結構寒く感じる日でした。
それでも麓から見える山は薄紫となり、芽吹きの時期が近づいているようですね。
福知山市夜久野町と朝来市和田山町にまたがる宝山ー田倉山とも言うそうですがーを歩いてきました。標高349.7m、三等三角点の山ですが、
歩きやすい遊歩道を歩くことができます。江戸時代に設けられた石仏88ケ所めぐりの順路にもなっています。
登山口夜久野町側。こちらの方が和田山町側より自然木が多いです。
この木の階段をあがっていきますが、左右はモミジの木。
こんな広い遊歩道
道の駅夜久野周辺の展望です
粟鹿山も見える展望所です。
同じ場所に同じような看板が二つあります。 ↓ 綺麗な看板ですね
歩く者にとっては一つでいいのですが、もったいないですね。
山頂です。
三角点と石仏です。石仏は88ケ所巡りですから遊歩道周辺にたくさんあります。
噴火口とおぼしき場所です
登山口に戻ってきました。もうすぐさくらが咲き、モミジが淡いグリーン芽を出してくれます。
和田山町側は植林ばかりですが、春を感じながら歩く健康づくりの約1時間のウオーキングでした。