4月12日、但馬に春をつげる養父の奇祭「お走りまつり」がスタートしました。
養父神社を発した約150キロもある「みこし」が集落を練り歩きながら、20キロ離れた養父市長野の斉神社にお参り、
建屋で一泊して翌日養父神社に帰参します。養父神社スタート前の記念写真。
養父神社を いざ出発、前後6人左右4人計10人で提げます。
圧巻は大屋川の『川渡御』
川に流されないよう必死の渡御
胸まで浸かり大屋川を渡る「川渡御」の勇壮果敢な姿は見る者を深い感動で包み込み、
大きな拍手が沸き起こりました