10月4日、朝来市佐嚢神子畑選鉱場跡で、27年の時を経て、今蘇る不夜城の輝きプロジェクションマッピングが行われました。
~出会い・感動~夢但馬2014 鉱石の道フェアのイベントです。
10分間の映像・音楽が5回繰り返され、闇の中に鮮やかな光跡が浮かび上がりました。
募集定員1,000人に対し、2,666人の応募があり抽選の結果、観覧することができました。
4時前に写した選鉱所跡の遺構、これにプロジェクションマッピングが写されました。
ステージイベントは、キッズダンスで口大屋スポーツクラブ21 えねきっど
スティールパン演奏は大屋町のBig Roof Panz 大屋町の明延鉱山と神子畑選鉱所の縁です。
ミニコンサートは金山ゆいさん
神子畑選鉱場は、1919年(大正8年)年に建設され、山の斜面を利用した施設は22の階層があり、幅110m、長さ170m、高低差75mの建物は東洋一と言われていましたが、2004年に撤去され、今は基層だけが残っています。
当時の写真です(ムーセ写真館展示引用)。