近畿地方で最も新しいとされる神鍋火山。その溶岩は稲葉川に沿って流れ約15キロ下流の円山川に達しています。その溶岩流が作り出した風景の中で最も上流にある 俵滝 に、但馬ドームで開催中の「但馬まるごと感動市」の隙間に見に行ってきました。神鍋溶岩流散策コースではありますが、少し離れた場所にありまだジオパークコースにならない頃一度見に行きましたがアプローチに苦労する場所でした。その後どうなっているか?・・・
今日11月8日の俵滝です。
苦労して下流に降り、正面から
右岸側から
下流を見ればこんな紅葉
都会から但馬に移住して初めて溶岩流稲葉川を見たとき、人の生活圏のすぐそばにこんな景観の場所がある・・・と驚きの印象を持ちました。それにしてもここに行くのは以前とかわらず少々苦労します。案内看板は随所にありますが・・・ヽ ヽ(´▽`)/