今日1月28日但馬は朝から雪が舞って気温も低く寒かったですね。車載温度計は昼間でも0度から1度でした。しかし正月大雪から始まった厳寒、酷寒、大寒・・・からまもなく春寒、余寒の2月は目の前ですね。季節の言葉の上でのことですが。こんな寒さにかかわらず、厳寒の出石、玄武洞はどんな景観かなぁ?と思い出かけてきました。買い物もありましたが・・・出石は別投稿します。
雪の舞う玄武洞
160万年前の火山噴火による自然が作った驚異の景観。斜めの柱状節理はめずらしいですね。
青龍洞
江戸時代の儒学者の先生が、中国の四神になぞらえて命名されたそうですね。
以下は 左から 白虎洞、北朱雀洞、南朱雀洞
玄武洞公園から見る 来日岳 山頂は結構な積雪があるようです。
真冬のこんな時期にかかわらず、結構遠くからの多くの人が見学に来ていました。
玄武洞公園はつつじ、アジサイ、モミジなどが植栽されており、四季を通じて味わい多い
ジオサイト。次は少し雪の積もった玄武洞、青龍洞を見てみたいです。