「銀谷のわらべ」開催中!6月5日まで。
生野町で50軒もの施設や民家で端午の節句が催されています。
古い時代の武者人形から現代のきらびやかな五月人形まで様々な飾りを見る事ができます。
緑ののぼりと小さなこいのぼりが目印です。
マップ片手に町内を散策していると、珍しい飾りに見入る姿に出会いました。
こちらは明治と大正時代が並べて飾られていて、昭和のものと見比べることができます。
まちづくり工房「井筒屋」では貴重な女武者を発見!
説明書きを読んでみると、武者に抱かれた赤ん坊が、その昔「死野」と呼ばれていたこの地を「生野」という地名に改名した応神天皇だということです。
こんなモノが残っている生野ってすごい所だと思いませんか?
マップには「シスレー縁のバラ」を見る事の出来るスポットも載っています。
24日には一日限定の『生野マルシェ』が開かれます。
手作り市やワークショップがあって楽しそうですよ♪