養父市大屋町筏の天滝は、日本の滝100選に選定されている名爆。渓流沿いの遊歩道を約40分歩くと天から落ちてくるかと思う落差98mの天滝があらわれます。落差があるので全体を見渡そうとすれば、少し手前から見ることになります。その分小さい画像ですが、今日の天滝です。
そして近くから・・・
滝壺がないためすぐ渓流に流れ込みます。
今日は但馬山友会の登山行事で、天滝からさらに山に入り杉ケ沢高原まで歩いてきました。
その途中の俵石といわれる自然のなせる景観と轟大根畑の一部です。
杉ケ沢高原の湿地帯は以前はもっと広い場所であったそうですが、今はこじんまりとなって・・・
天候が心配されましたが、時おり青空が出てなんとかカッパ着ることなく済みました。