11月15日、朝来市糸井地域自治協議会のウォーキング大会と収穫祭が行われました。
神戸市西鈴蘭台の皆様と数年前から都市交流を重ねています。今回参加の皆様です。
こんな可愛らしいミニ看板を作って大型観光バスで来られました。
ウォーキング大会に参加、時々小雨降る中、糸井地域の名所旧跡を散策しました。
西垣六十六石佛、文政4年(1821年)の全国的に流行した厄病をともらうためにと祀ったものです。
コサカデ地蔵、説明文の通りです。
西鈴街おこし連合会企画部長鈴木稔彦様引率のご一行と糸井地域の会場一体となった交流、
音楽プロデューサーの姫野章生さんのパフォーマンスです。
大都市神戸市西鈴蘭台との交流は、過疎化と高齢化の進行中の糸井地域の起爆剤となることを期待します。