平成28年12月25日(日)午前10時から養父市広谷の養父公民館でロボカップジュニア2017兵庫ブロック大会in養父市が開催され、22チーム、47名の児童・生徒が参加しました。この大会で優勝すると、3月岐阜県で開催される全国大会に出場できます。子ども達(19歳以下の児童・生徒)が製作した自律型ロボットによるサッカーとレスキューの競技です。開会式です。
日本リーグ・サッカービギナーズには、6チーム13名が参加しました。
ワールドリーグ・サッカーライトウェイトには10チーム21名が参加しました。2つのフィールドに分かれての総当たり戦です。
ワールドリーグ・サッカーオープンには4チーム10名が参加しました。
レスキューは難易度が高いのか、2チーム3名の参加です。
熱い戦いが繰り広げられています。
ロボットの動きは、パソコンで、プログラムします。
ロボカップとは、平成2050年までに人間のサッカーの世界チャンピオンチームに勝てるロボットチームを作るという世界の人々に分かりやすい夢のある目標を掲げることによって真に人間社会に役立つロボット技術を育成することを目的としたユニークなプロジェクトで世界40か国から競技者が集います。
それでは、表彰式です。サッカーオープン優勝は、26の森田大介君と岸田隆志君です。サッカーライトウェイト優勝は、@家の田尻隼人君、森本和也君、足立博紀君です。同準優勝は、アロンアルファの今中健次郎君、立田怜央君です。
サッカービギナーズ優勝は、ワカバヤシの林琉聖君と若槻隼人君です。同準優勝は、HF2の羽渕天陽君、藤原睦稀君、藤原璃人君です。
レスキューライン優勝は、近高レスキューの北村光司君と原田祐希君です。プレゼンテーション賞は、サッカーライトウェイト優勝の@家の3人です。
優勝チームは、全国大会に出場します。
3月末の岐阜・中津川大会がんばれ。今回は、世界大会も7月に名古屋で開催されます。世界チャンピオンを目指せ!