今や「幻の銘酒」との呼び声もある純米吟醸酒「仙櫻」。その仙櫻の蔵入れに参加しました!
この日に行われたのは「仙櫻」の蔵入れ、そして昨年から販売が始まった純米酒「明延」の蔵入れと昨年蔵入れした明延の蔵出し。
今年は仙櫻の製造20周年ということで、仙櫻と明延を熟成させている明延鉱山坑道内にある明寿蔵が一般に公開されました。
外は真夏のような温度でも坑道内は一定の温度が保たれており、寒いほどでした(12~13度だったかな?)。
仙櫻はフルーティーな香りが特徴で、とても飲みやすく女性にも人気があります。
明延はキリッとした飲み口で熱燗でも冷やでも、食事と一緒に美味しくいただけるとのこと。
試飲も行われましたが、悲しいかなハンドルキーパーがいなかったので、見てるだけ…
そんな私と同じく早く飲みたい皆さん!
仙櫻は10月頃解禁、今回蔵出しした明延は6月6日から販売予定とのことです!首を長くして待ちましょう!