3月1日、朝来市和田山町、竹田城跡は冬季閉山から目覚めの山開きを迎えた。
南千畳の一本松が枯死のため伐採、その松の木で作られた記念品が先着50名にプレゼントされた。
南千畳から本丸台を眺望、記念品プレートと残った伐採松の切り株。
記念品包装に入っている由来の説明文章。
山開きのイベントで三の丸入口石段でお姫様と武将のお迎え。お姫様から記念品授与された。
竹田城跡山開きに、報道陣も参集。
今日の天守台。♭早春賦を味わう。
北千畳方面、三の丸付近の人々はイベント関係者。
南千畳方面、シンボルの松は無し。 私で3番目だったので人影は無し。
山城の郷では、城跡ウォークラリーのイベントも行われる。
記念品は、城跡のシンボルツリーだった一本松を使い、同市和田山町宮田の「森本発条」がデザイン・制作した。
直径8センチ、厚さ6ミリの円形で、レーザー加工で石垣や一本松を彫り出したという。
今年の春から観覧時間の夜間延長され、4月3~15日には、初めて夜桜のライトアップを実施予定。
この期間は観覧時間(5月まで午前8時~午後6時)を午後9時まで延長。
北千畳から本丸までの桜を照らす計画で、石垣もライトアップされる。乞うご期待!