昨年夏開店!養父市八鹿京口 喫茶「杏々」
八鹿郵便局の近く、郵便局とは反対の並びに、喫茶店らしくない、少しレトロな玄関の”茶房”とよんだらと思われる喫茶店があります。
昨年夏に開店し、わたしも昨日で2回目の訪問。
少しづつですが、お食事メニューには、うどん、どんぶり、焼魚定食、煮魚定食などの昼食メニュー・・・
甘党、辛党のメニュー、コーヒーも300円とリーズナブル・・・
「玄関だけ見ると、”なに屋”さんだかわからない!」ってお客さんにいわれるとのこと・・・
「女の人が一人でも入れる店、一度入ったら、その時からお馴染みさん・・・
季節の旬もの、そして地元の素材で、家庭の味を楽しんでもらえたら・・・」とは、ママの甲良さん。
「昔、ご近所の奥さんたちが、井戸のそばに集まって、社交の場となっていた井戸端のような・・・」、そんなお店にしたい。」
とママさんのお店に対する思いを伺いました。
店内の焼板などの字は、親交のある、豊岡市森尾の書家”平尾じん”さんの手によるもの。
少しレトロな懐かしい感じのする”和みの空間”そんなお店でした。
ママの手料理を次々とすすめられ相伴にあずかり、ついつい長居をしてしまいました。
私が好きな八鹿の風景のひとつ、妙見さんを遠景に、八木川河畔から「山陰美人」の酒蔵を望む。
(残りの2枚の写真はクリックすれば大きくなります・)
昨日の寒の戻りの雪化粧
八鹿で一番の高層ビル「八鹿病院」の屋上から八鹿の町並みと、妙見さんを望む。