但東町相田でハウス栽培されている 但東町産 山うど がまもなく出荷最盛期を迎えます。すでに市場に出され、スーパーなどの店頭で販売されています。
ハウス内では春の訪れとともに株がめを覚まし始めます。
山うどは捨てるところがないと言われ、キンピラ、天ぷら、酢の物によく、サラダ感覚でマヨネーズをつけて食べても美味しいです。
今年は1ケース2kgのものを、2000ケース出荷するとのこと。
”ぜひ旬のものを食べて、身体を目覚めさせてほしい”
と語る「農業生産法人 あした」の霜倉さん
山うどは転作田で植えた株を12月に掘り取り、ハウス内に持ち込む。そして1月10日ごろ芽を動かすそうです。
”芽を動かすとは?”ある方法で”おい春がきたぞ!”とだますそうです。そして2月下旬頃から出荷の運びとなります。