9月13日の浜坂は午前は強めの雨、午後は回復し快晴。その変化の落差は但馬特有の「ウラニシ」の前兆でしょうか。近くの小学校の運動会の、にぎやかな元気な声が登山中の山道にも届いていました。 ユウさん投稿の「千々見山(ちぢみ山)」(9月13日)続編です。
山と海、加藤文太郎、前田純孝、麒麟獅子舞、あじわら小径、以命亭、カニかに蟹・・・などなど歴史と漁業、伝統文化の町「浜坂」、私は浜坂住民ではありませんが、特に常緑広葉樹林の生茂る低山の山頂からの浜坂の海の眺めには感動します。
浜坂県民ビーチから
海水浴、花火大会など夏のにぎやかな海岸も今は静かに波打ち・・・午前8時30分
午前は曇りの天気予報も少々曇り空に・・・そして雨
左から三つ目の画像の中の小さな岩の島、名前がついたようですが忘れました。
浜坂三山の一つ「ちぢみ山」山頂は雨もあがり快晴・・・午前11時30分
北前船の出入りが目に浮かんできそう 「諸寄湾」
この海岸を海から見ることができます。遊覧船が出てます。
日本海形成のダイナミックスを体感するジオパークの創造
昨年の9月の画像ですがご覧ください。こんな奇岩大岩です。
世界ジオパークの仲間入りも目の前です。
浜坂の宝、但馬の宝をみんなで守り、環境保全に交流推進に。
今回の但馬山友会の登山に、浜坂ふるさと塾の上島塾長さまにご同行いただき、歴史の説明をいただくなど大変お世話になりました。有難うございました。