県立但馬文教府<文教府ギャラリー>で今年も川柳たじま友の会代表 木谷盛男さん主宰の「第8回川柳こころのひろば展」が開催されています。(6月18日まで)
川柳は江戸時代に始まった洒落言葉。
季語や切れ字の制限もなく毎日の生活の中から気楽に、気取らずわかり安い言葉を並べ替え、五・七・五のリズムで表現するのだそうです。
他にもたくさんの作品が出展されていました。
・宇宙から覗いてみれば微生物
・胸奥に誰も知らない花が咲く
・荒れた手を見つめて思う母の愛
などなど・・・。
幾つになっても頭の柔らかさ、好奇心をもち続けたいものですねー。
皆さんも身近に感じた事を気楽に普通の言葉で5・7・5にまとめてみてはいかが・・・?