真夏に戻ったような暑い一日でしたね。しかし神鍋高原ではご覧ください。
ススキ、萩、栗、涼しい高原の風・・・ もう秋です
山陰海岸ジオスポットの 神鍋山 に但馬ふるさとづくり大学の三木ゼミメンバーで勉強に行ってきました。
ジオパーク普及啓発員の三木武行先生の判りやすい説明をを聞きながらの勉強。
神鍋山は、神鍋火山群にあって比較的新しく、約2万年前にできた火山らしいです。
噴火の際飛び散ったマグマが冷えて固まったのを スコリア といい、それが積み重なってできたのが神鍋山。
周囲約750m、深さ40mのすり鉢状の火口。
←スコリアの地層。周辺一帯はこんな地層らしいです。 →勉強熱心なメンバーと三木先生
急いで 二段滝 を勉強
午後の本講座のため今日の勉強は残念ながらここまで。
神鍋溶岩流散策MAP ができておりますので、歩いてみてください。
道の駅神鍋にあります。