上に掲載している写真は、但馬にお住まいの方なら、全戸に配布させていただいている但馬の情報誌「T2」の中の「但馬人ネットワーク」のコーナーです。
今回、”但馬理想の都の祭典20周年”に向けて頑張っている団体ということで取り上げていただきました。
改めて言うまでもないですが、皆様に見ていただいているこのコーナーは、”但馬ふるさと特派員”という民間のボランティア団体によって運営されています。
但馬ふるさと特派員は、そもそも“但馬ふるさとづくり大学”という民間講座のゼミから派生し、”但馬の情報をITを使って発信しよう!”ということで始まった団体です。
セカンドライフの楽しみの一環としてされている方が多く、年に4回の集まりを通してサークル活動のように楽しんでおられます。
仕事も定年を迎え、”さあ、これから何をしよう”とと思われている方、但馬ふるさと特派員になってみませんか?
必要なものはデジカメと少しのパソコン知識、それと但馬を知りたいという好奇心だけです。
特派員という視点で見ると、普段何気なく見ている但馬の風景も、違った感じに見えておもしろいものです。
私自身が撮影・投稿している感覚で言いますと、普段遊びで言っている祭りなどはすぐに忘れてしまいますが、特派員として写真を撮り、投稿したイベントは、小さなことでも記憶に残っています。
但馬に興味のある人、但馬をもっと深く知りたい人は是非参加してください。
ご興味のある方は、事務局 公益財団法人但馬ふるさとづくり協会 0796-24-2247までご連絡ください!