10月19日、秋の青空のもと、県立コウノトリの郷公園からペアが移送され、
南但馬で初めて2カ所のコウノトリ飼育拠点ができました。
養父市八鹿町伊佐での受け入れ式典(9時30分~) 拠点ゲージに放たれたコウノトリのペアです。
伊佐小の児童も見学です。 ペアの箱をゲージに受入れる児童代表者。
朝来市山東町三保での受け入れ式典(11時~) 会場
関係者・来賓によるテープカットの様子
ゲージ内で移送箱から放たれ威勢よく羽ばたく瞬間をパチリできましたわ!
新天地を見回す、仲睦ましいコウノトリのペア、いいですねえ~このカップル!
南但馬(朝来市・養父市)それぞれの放鳥拠点で飼育して、来春ペアが産卵するか、別の飼育ペアの卵を託すなどして
ヒナの誕生を待ち、巣立ち後に放鳥する計画です。 豊岡市の空には悠然と舞っていますが、
来年は南但馬の空にも舞う姿が見られそうです。楽しみです (^。^)y-.。o○ 明るい話題になりそうですネッ♪~
午後はさんとう緑風ホールでコウノトリの野生復帰に関するシンポジウムが行われました。