この但馬情報特急にて、但馬の魅力を発信いただいております「但馬ふるさと特派員」の秋例会を開催しました。
今回の秋例会は、
□兵庫県木の殿堂周辺散策
□今後の活動についての意見交換
□兵庫県立但馬高原植物園散策
というメニュー。
今年新しい特派員3名をお迎えし、「Gr但馬ふるさと特派員net」は総勢18名となりました。
但馬を知り尽くした「特派員」が、但馬の魅力をどう発信するか企画案を持ち寄り計画を立てていきます。
木の殿堂周辺散策では、木の殿堂駐車場を出発し、特別天然記念物で樹齢500年と言われる「兎和野の大カツラ」を目指しました。
紅葉の季節にはもう一歩でしょうか。
特派員の皆さんによると「見頃は11月に入ってからかな?」とのことです!
兎和野の大カツラ
右に伸びる根の迫力にびっくり!
根の保護のため、近くまで行って見ることができなくて、ちょっと残念でした。
和池の大カツラ
カツラの上手から湧き出ている「かつらの千年水」
は冷たくておいしかった。
試飲用のグラスも置いてありますよ!
サザエさんもやってきて、
その迫力にビックリしてました(^^)
但馬高原植物園レストラン「ヒュッテブルンネン」では、毎週月曜日「森のバイキング」が食べられます。
これからも但馬の魅力を皆さんに、たくさんたくさんお伝えしていきます!