今日７月３日（日）、香美町村岡の瀞川平でトレイルランイベントが開催されました。上位者のゴールの状況を見てきましたが、１００m全力疾走が出来るかどうか？？？の身からみれば、日本には剛健な男女がまだまだたくさんいるもんだなぁ！と思いました。
↓↓これは鉢伏山（標高１２２１m）です。山の向こう側が養父市のハチ高原、手前側が香美町村岡のハチ北高原になります。そのこちら側の３３キロと２７キロのコースでトレイルランが開催されました。ゴールの状況は別投稿していますのでそちらをご覧ください。
５月中旬のことですが、登山で東鉢伏近辺（山に向かって左側）にさしかかった時こんな看板がブナに刺さっていました。
なんの意味か判らなかったんですが、今日わかりました。 山賊どえりゃあ３３キロコースの１９キロ地点 の表示だと思います。この近辺ーおそらく下り・上り３キロほどーの距離ですが・・・
画像ではよくわかりませんが、心臓がはじけるような激下り、激上りです。しかしブナの新緑が綺麗！３３キロ参加のランナーはこんなコースを走ったんですね。
上位者のゴールを見た後周辺の緑を観賞してきました。たじま高原植物園は緑いっぱいです。 秋・真っ赤に紅葉するイロハモミジの今は深緑。
和池の大かつら
今日のここ 羨ましい位の立派なカメラ持参の方々でいっぱいでした。
「EOS○○クラブ」のマイクロが停まっていましたので、たぶんCANON・EOS学園に関連する方々の撮影会でしょう。 ほど近い場所のこんな滝を見てきました。
猿尾滝
女郎滝
トレイルランにこんな綺麗なパンフができていました。表紙のような若い方々が登山で多くなれば、我々年寄りだってまた楽しくなります。
間もなく本格的な暑い ー今までも相当暑かったですがー 夏を迎えます。
また涼しい滝や高原の情報をお伝えしますね。
