オオサンショウウオの全国大会が三重県名張市で行われ、行ってきました。
来年は朝来市の生野で開催することが決定したので
「黒川地域活性化協議会」メンバーでの下見です。
このオオサンショウウオ全国大会は4回目。
第一回が広島市安在。第二回が岐阜県郡上市。第三回が大分県院内。
今年は赤目四十八滝のオオサンショウウオセンターと隣のホテルで開かれ、全国から集まった研究者や関心のある人が100人近く参加。
それぞれが日頃の研究の成果をレポートにまとめて発表。、
我が黒川にある「日本ハンザキ研究所」の栃本先生も人口巣穴の発表を。
5時間を超える発表会に疲れも見せず夜は川での観察会がありました。
二日目はオオサンショウウオの保護施設や、魚道整備場の視察。
最後は来年の開催地である朝来市の職員が挨拶をされました。
さて来年の全国大会はどうなりますやら、またご報告しましょう。