「大石りく」は、但馬・豊岡の出身であり豊岡藩京極家家臣の筆頭家老であった石束(いしづか)源五右衛門毎公(つねとも)の長女として豊岡藩の武家屋敷で生まれました。
昨日24日には、大石りくの遺髪塚のある豊岡市日撫、正福寺で「りく女追悼法要」がありました。
今日25日は、忠臣蔵で有名な大石内蔵助の妻であり、その義士たちを陰で支えた「大石りく」を偲ぶ本祭りです。
豊岡市会議員選挙の投票所でもある豊岡小学校のグラウンドでのオープニングセレモニーに続いて、第12代りく娘のお披露目や色々なステージイベントなどもありました。
屋台村では、地酒、寿司、イカ焼き、たこ焼きなど美味しい香りがグランドいっぱいに広がって食欲をさそいます。
市中パレードでは、第12代りく娘、元禄りくおどり、りく親子・子ども義士行列、稚児行列、など今日の大開通りはたくさんの人出で賑いました。
<来んせ~なよさこい> 出演チーム
ほんの一部ですが動画は続きでご覧下さい。