3月1日~4日は生野の町がひな祭り一色に染まります。
古い民家や商店など町内の80軒を越えるお家で、伝統のお雛様やかわりびな、手作りびななどを飾るのです。
それぞれ玄関先や出窓、商店の店先などに飾られてあり、マップをたよりに古い町並みを散策しながら見て回れます。
ピンクののぼり旗を目印に歩いてください。
井筒屋さんでは大正・昭和の品。 日下旅館さんでは昭和30年代もの。
セブンさんでは関東びななども含め三台も展示してあります。
明治・大正・昭和と様々な時代のおひな様が飾られてます。
時代によって違うお内裏様のお顔を見比べて見てください。
着物やお道具も古い物は素晴らしく、一見の価値ありです!
生野まちづくり工房井筒屋・生野書院・保健センターなどでは4月3日まで飾ってあります。
1日~4日までの間には
「まちづくり工房井筒屋」で
簡単なひな人形作りが
体険できます。
参加費200円
(先着100名まで受付)
井筒屋では、いくの銀谷工房の皆さん手作りのひな人形も販売しています。
お問合せ・生野まちづくり工房井筒屋
079-679-4448
○3月3日(土)13:30~
『生野・景観まちづくりシンポジウム』が但陽会館にて開かれます。
竹田・出石・八鹿など、但馬各地で活躍しているまちづくり団体の活動を紹介し、情報交換やこれからのまちづくりについて話し合われます。
まちづくりに興味をお持ちの方は参加してみてください。