江戸時代後期には、但馬海岸で所有数最多の北前船の港として
繁栄していた竹野。
昭和62年に、淡路出身の豪商「高田屋嘉平」の北前船「辰悦丸」が復元され、竹野に寄航したことを記念して始められた
竹野北前祭りも21回目を迎えました。
豊岡市長はもとより、国会議員、県会議員、市会議員や主催者代表などを迎えてオープニングセレモニー
セレモニーの最後を飾ったのは、今年、千葉で開催された全国大会に出場した竹野ミニバスケットチームのチームの子供たち。
家族揃っての創作作業、どんな傑作ができるやら・・・
<砂の芸術大会>
晴天に恵まれたものの、風が強く、玉浮きが風に煽られ中なたポイントへ届かない・・・
<海の釣堀>
JFたじま(但馬漁協)による海の釣堀は、10分100円の参加費で大人気。
ただし、釣果は腕次第・・・・ 平均一人5匹くらい、かな?!
「日本の渚100選」「日本の快水浴場100選」の竹野浜、この前まで浜一面にあった漂流物もきれいに取り除かれ、こんなににきれいになり白砂青松の浜が甦りました。
関西外からのお客さんもちらほら・・・・