8月16日(土)、養父市広谷の養父市養父地域局前広場にてやぶふるさと祭が雨にも負けず(宮沢賢治)開催されました。6時30分、開会セレモニーの提灯点灯です。
養父中学校吹奏楽部の演奏です。
桜会によるソーラン節です。
地域局内には夜店がずらり、大変な賑わいでルンルンと順調に過ごしていましたが、夜店を回り始めると私の財布にとって「ここは地獄の一丁目」が待っていました。金魚すくい、ヨウヨウすくい、千本綱引き、スーパーボールすくい、あてもん、カキ氷等あれやこれやの攻撃。欲しい物をゲットすると「もう帰る。」と言い出す娘がいました。さらに、花火が始まる前に財布もリタイヤ。
飛んでいる風船のイルカ(1,500円)を買ってという息子を断る我が家に対し、そのイルカを買ってこれで最後やでと言っている家族に出会い、何故か安堵する自分がいました。
吉田村、菊恵会、花火大会、おおや和太鼓「綺羅星」等楽しみにしていたイベントを諦めて帰る途上、セキヤンから神のTEL。私のフォローをいつものことながら、よろしくお願いします。