春を告げる 生野・かなやのひな祭り 、まさにその名の通りの春の陽気のなか、いろいろなお雛様やかわり雛と出会ってきました。とてもみんなご紹介できませんが、その一部をご覧ください。
地域の住民120軒のみなさんのご協力による開催ですが、どのお宅も大変立派なお雛様とかわり雛。
お雛様の起源は平安時代といわれています。今日見せていただいたのは江戸時代から明治・昭和初期の由緒ある立派なおひなさまが数多くありました。
今日8日が最終日でしたが、この期間各所にお休み処が設けられ、コーヒや名物のハヤシライス、3色だんごなど格安でいただく事ができました。生野住民の但馬情報特急特派員「たけさん」もマインホール甘味処のおもてなしスタッフ。
これは生野まちづくり工房「井筒屋」さんに飾ってある吉川邸の」お雛様。
明治29年と書かれた紙に包んであったものと説明されています。
今年初めて公開されたものです。
公開いただいた120軒の皆様、貴重な宝ものをみせていただき誠にありがとうございました。