4月25日、朝来市の青倉神社で春季大祭が行われました。
巨石神像と、全国でも珍しい目の神様として有名です。
巨石神像は神殿に寄り添ってそびえ立ち、横から見ると人の顔に見えます。
ご神像の高さは12mもあり、神の存在感一杯の威厳に圧倒されます。
大鳥居は国道312号線伊由市場交差点横にあり、ここから駐車場の参道鳥居まで7kmです。
神社は、山深い場所の急坂な階段の上の高台にあります。
拝殿(左の写真)の 二階が 神殿(右の写真)です。珍しく感じる建築物です。
青倉山山頂近くにはホウ酸を含む水が湧き出ていて、巨石神像横の山肌から流れ落ちてきます。
眼病に良い神水として有名です。
毎年近畿一円から大勢の人が祈願に参拝されます。
朝7時、私も取材を兼ねて老眼が進行しないよう祈願に参拝しました。
一番乗りです、この時間は地元氏子役員のお方以外の人影はありませんでした。