ゴールデンウィーク後半の５月３日、快晴なれど気温１５℃やや寒い。ＪＲ山陰線余部鉄橋「空の駅」オープンしました。
午前９時４７分コンクリート橋を上り列車通過、その海側はオープンセレモニーを待つ「空の駅」
ＪＲ餘部駅側の３本の橋脚は現地保存され余部鉄橋「空の駅」として生まれ変りました、入口置石横の線路と枕木を通ります。
オープンセレモニーを待つ会場です。
下から見上げた「空の駅」鉄橋と現在のコンクリート橋です。高さ４０ｍの威容を誇ります。
在りし日の余部鉄橋の写真です。餘部駅に上がる道筋のパネル展から拝借した写真です。懐かしいですね。
セレモニーにご出席の兵庫県井戸知事の姿を「道の駅あまるべ」でお見かけしました。
明治４５年の完成から約１００年間、ＪＲ山陰本線の運行を支えてきた余部鉄橋、お座敷列車が転落した痛ましい惨事もありました。
時を乗越えて新しくオープンした「空の駅」、但馬の新しい観光の目玉がまた一つ誕生しました。
