24日朝、黒川は大雪の中、村の行事「ことはじめ」をしました。
一年の行事の始まりなので、例年なら2月の初めにしますが、今年は少し遅れています。
男衆が神様へのお供え作りをします。
山から切ってきた「ゆりだの木」で杵とお箸を作り、ワラでぞうりとタワシも作ります。
いつも手馴れた方が作っているのですが、今年は「若い者も作り方を覚えていかなあかん」と習うことに。(と言っても60代ですけどねぇ)
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餅つきも30代40代でチャレンジしてみました。
私も餅あしらいに挑戦!
変なテンポでみんなに笑われながらも最後にはいいお餅が出来上がりました。
高齢化で村の行事をするのも大変になってきましたが、少しずつ覚えていきたいと思います。
大切な村の伝統ですから受け継いでいかないといけません。