執筆者:かげまる
兵庫県・朝来市の低山、京都との府県境にあります。
宝山(標高349.7)
数十万年前に噴火がありできた山。周辺の夜久野高原は牧畜、芝生の栽培、ぶどう、野菜の生産などがさかんな場所です。
道の駅夜久野高原に駐車し、小雪降る中のんびりと歩き始めました。登山道というより散策道を歩き、その途中に山頂があるという山です。(山頂まで約50分)
山の和田山側は檜・杉の人工林ですが、夜久野側は落葉樹林で
山ざくらがありました。シーズンには山のアチコチに綺麗な姿をみることができるでしょう。
←は途中からの粟鹿山の遠望、→は山頂です。展望はありません。三角点は注意をしないと見過ごします。
これからのシーズン、石仏めぐりをしながらブラブラ散策に
いいでしょう。