麓の相応峰寺(そうおうぶじ)から登ります。
三角点をもつ標高245メートルの低山ですが、山頂からの展望はグー。
但馬ふるさと特派員仲間の「しもやん」を無理やり連れ出し、「ばたやん」と
3人で登りました。
お天気少々悪く見にくいですが山頂からの展望。
ここからの夕陽はきっと素晴らしいと思います。
山頂三角点と登山道を歩く二人。手前の山登りメンバーの「ばたやん」
さんシンドそう。前行くメンバーではない「しもやん」さん
元気そのものの後すがた。
この場所、節句に日本一大きい鯉のぼりがあがる場所らしいです。
そして途中に鐘つき堂があり、なにかのウサが晴らせます。
低山ながら途中も山頂も展望良し、目の前の日本海に北前船が
行き来する江戸時代の光景を想像しながら約30分の
登山(?)を楽しみました。
秋晴れの快適な日、また「しもやん」さんを連れ出したいと思います。