但馬晴れの28日新温泉町の上山高原では秋のエコフェスタが開催、関学の学生、地元の中学生も交えてブナの苗500本植樹、汗を流した空腹後の交流会では定番餅つき、ネイチャーゲーム等で盛り上がり満腹。
海抜1,100mの高原はいま紅葉の真っ盛り、楓は真っ赤に陽を受けブナは少しづつ落葉が始まっている。
ふるさと館リーダーよりブナ林の役割、保水はもちろん川の源となり豊かな水を海に供給して豊漁につながる、更に熊を頂点とする動物の連鎖等学ぶ。今年はナナカマドの実は多いがブナの実は少ない、どうする熊さん。